厚生労働省は12日、2009年1月より「出産育児一時金」について、35万円から支給額を3万円引き上げ38万円を支給することを決めました。 同月から、通常の出産でも脳性まひの赤ちゃんが生まれた場合、医師に過失がなくても妊産婦に補償金計3千万円を支払う制度が始まるのに伴い、制度の掛け金を医療機関が負担することで出産費用の上昇が見込まれるための改正となります。
投稿者 横浜市 社会保険労務士法人エール | 港北区・新横浜の社労士がマイナンバー対応&労務問題解決 :2008年9月17日