不正行為に対する監督処分の基準

 建設業者の不正行為等に対する監督処分の基準

 

 社会保険未加入業者に対する建設業者の不正行為等に対しては、建設業法に基づく罰則とは別に、監督処分として営業停止が行われることになっていますが、社会保険未加入対策においては次の処分が行われます。

(1)役員等が懲役刑に処せられた場合

 健康保険、厚生年金保険又は雇用保険法に違反した役員等が懲役刑に処せられた場合は、7日以上、それ以外の場合で役職員が刑に処せられたときは3日以上の営業停止処分が行われます。

 

(2)社会保険加入の指導に従わない場合

 健康保険法、厚生年金保険又は雇用保険に未加入であり、かつ、保険担当部局による立入検査を正当な理由がなく複数回拒否する等、再三の加入指導等に従わず引続き健康保険等に未加入の状態を継続し法令に違反していることが保険担当部局からの通知により確認された場合には、「指示処分」とされます。指示処分に従わない場合は、機動的に営業停止処分が行われます。この場合において、営業停止期間は、3日以上とされています。

 

 

建設業社会保険未加入対策相談室(横浜・神奈川・東京) :2013年5月15日

supported by ホームページリニューアルセンター