2020.12.14

カヤックさんに聞いてみた!「働く」を「楽しく」する組織の秘密①コロナがきっかけ?焚火会議室とは!?

2020年も残すところあとわずかとなりました。今年1年はこれまでの当たり前が大きく覆され、どなたにとっても
「変化」の一色だったのではないでしょうか。

エールでもテレワーク導入やZOOM会議・ウェビナー等新たな挑戦にも繋がった年でした。
一方で「場」を共有せずにコミュニケーションを深めることの難しさを感じ試行錯誤した1年でもありました。

時代の変化に翻弄される中で『社員が楽しくオフィスで働けるように3密回避を考えた「焚き火会議室」を作る!』という面白法人カヤックの取り組みに出会い、こうした状況下を「面白く乗り越えられる思考法、対応力をぜひ学びたい!」とセミナーでお客様に向けてお話いただくこととなりました。

鎌倉に拠点を置き、地域の様々な資本を利用しながら事業展開される面白法人カヤック(以下カヤック)。その魅力は社内だけでなく鎌倉の街の端々に隠れているということで、この度はセミナーに留まらずまちのオフィスを周りそこに込められた思惑を学んで参りました。学んだこと、感じたことをこちらのブログにてお伝えしたいと思います。
ぜひご覧下さい!

■ カヤックさんに聞いてみた①

コロナがきっかけ?ガーデンオフィスとは!?

コロナ禍において、カヤックの社員の方々も「オフィスに出社する意味」を考えたそうです。
そこで社員から「意味もなく行きたくなる「部室のような場所」を作ろう」
「不要不急のオフィスを作ろう」といった意見が上がり生まれたのが、屋外にあるガーデンオフィスの改装案。
アイディアに留まらず、本当に着工しています。

どうしたら面白くなるだろうか?という問いかけから出たアイディアに対し、それ面白そう!と乗っかってしまうこの感覚はどのように育まれるものなのでしょうか?そもそも後から身につくものなのでしょうか?

カヤックさんに聞いてみた②でさらに詳しくお伝えします!

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