エールで「オンライン飲み会」をやってみた!
天方です。
コロナ対策として交代制という形で在宅勤務を導入しはじめ、
1か月半が経とうとしています。
そんな中、エールでも最近話題となっている
「オンライン飲み会」をやってみました!
その時に感じたこと等をまとめます◎
―開催するにあたって意識したこと―
●全員に声をかける!
●参加、不参加、途中参加は自由!
―よかったこと―
●お子さんのいるメンバーも参加できる
●「人狼ゲーム」(スマホアプリ)を活用
●飲めなくても楽しい
―わかったこと―
●10人を超える場合は進行役が必要
●大まかでもタイムスケジュールはあると良い
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では詳しくお伝えしていきます。
●全員に声をかける!
テレワークを始めると疎外感を感じてしまう…
みんなが何をしているかわからず不安…
そんな声もちらほら伺います。
場所を共有していない分、こまめな情報共有が非常に大切ですね。
後から、聞いてなかった!知らなかった!ということがないように、
特に注意を払いました。
誘った上で、「参加したい!」「参加できるかも!」という方に
ZOOMの招待を送る、という形を今回は取りました。
●参加、不参加、途中参加は自由!
エールでは交代で在宅勤務をしているため、
在社メンバー、在宅メンバーそれぞれおります。
在社メンバーは業務終了後の帰宅時間も配慮が必要です。
また在社・在宅問わず、終業時刻もそれぞれです。
従って大まかにタイムスケジュールを決め
「いつでもどうぞ♪」といったゆるい形を取りました。
【よかったこと】に挙げたように、
お子さんが日頃こうした交流の場に参加が難しいメンバーも
「子どもの寝る時間まで一緒に参加」が可能に◎
●飲めなくても楽しい (と言ってもらえたら嬉しいです!)
<従来>
飲み会=居酒屋さん等の飲食店
お酒が苦手な人にとっては、選択肢が限られがち…
<オンライン飲み会>
ドリンクは各自で用意!なので
好きなものを準備すればいい!
ちょっとこだわり素材を使ったジュース、
健康的に牛乳、という方も◎
食事に関しても食べたい物をチョイスしてOK!
それぞれのチョイスについて話題を振るところから始めると
スムーズに、まんべんなくみんなを巻き込むことができる気がします!
ここで触れたいのが【わかったこと】にも挙げた「進行役」について。
今回エールでは「出入り自由」の方式を取ったため
10名前後をキープし15名を超えることはなかったのですが
各々が会話を始めると、「どのタイミングで収めるか」と迷う瞬間もありました。
司会進行役が時間通りに…とまで硬くはならないものの、
「ファシリテーション」的なポジションの必要性は感じました。
【まとめ】
エールで初めてやってみた、「オンライン飲み会」。
・通常の飲み会よりも「場を共有すること」への比重が高くなるので
より「コミュニケーションを取る」という目的が共有しやすくなるのではないか、と感じました。
・今回のような「飲み会」に限らず、オンラインで場を共有するにあたってはその場を上手く
取り仕切る進行役、ファシリテーターのような存在が必要でした。
【番外編】(ちょっとオススメです!)
・「人狼ゲーム」(スマホアプリ)を活用し二次会に残れるメンバーでやってみました!
以前、エールではチームビルディングの一環として「人狼ゲーム」を取り入れたのですが
ZOOM越しにゲームをすることでより盛り上がります!
ぜひお試し下さい!
今回のエールの「やってみた!」が
皆様のテレワーク導入や、テレワーク中のコミュニケーションの取り方等の
お役に立てたらうれしく思います。
皆様の工夫されていることや課題に感じられていることなども
ぜひお教え下さい。
エールも引き続き、チャレンジして参ります!
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