久しぶりにコラムを担当します滝瀬です。
先日は多くのお客様にご視聴いただき、今後の法改正に関するセミナーを開催させていただきました。
私自身は、エールに入社して12年目となりますが、最近、ふと振り返ると、仕事を取り巻く環境や世の変化のスピードに驚くことが多くなりました。
入社当時は、手続は紙の書類を作成、公共機関の窓口へ持参し、受付印を取り付ける時代。
それがあっという間に、電子申請が主流となり、押印レス・ペーパーレスが実現しています。
さらに本年12月からはマイナンバーカードを保険証として使用することとなり、
来年1月からは、労働基準監督署への死傷病報告などの電子化が義務付けられるなど、ますますデジタル化が進展していきます。
更に、最近では生成AIやRPAの活用によるさらなる効率化が期待されていますが、このDXの波は、単なる手続きの簡素化にとどまりません。
私たち専門家にとって、より高度な知識と柔軟な対応が求められる時代が到来したと考えます。
変化のスピードに追随しつつ、「人」に関する真の専門家として、皆様に伴走させていただけるよう、
日々研鑽を重ねてまいりますので、今後とも、お気軽にご相談ください!
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