岡野です。
昨年の4月に育児休業から復帰し、早いものでもうすぐ1年になります。
最初は保育園で寂しくて、日中も泣いてばかりで先生を困らせていた子どもも、
いまでは全く面影もなく…懐かしい姿になってしまいました。
先日、年間の制作の作品を展示してくれている保育展へ行ってきました。
最初は薄かったクレヨン画もだんだんと力強くページいっぱいに描けるようになったり、
最初はバラバラにしか貼れなかったシールも、線の上や枠の中に貼れるようになっていました。
月毎にドンドンと上手になっているのがよく分かりました。
そして2歳児クラスでは、顔が描ける子も出てきたり、年少クラスではもっと顔らしい似顔絵が描けるようになっていたり、
年中クラスでは、自分の名前が書けるようになっていたり、年長クラスではなんと習字で漢字を書いていたり。
平仮名も上手で驚きました。クラスが上がるごとにドンドンと成長して、ここまで出来るようになるんだと感心しました。
この時期の子どもの成長は流石ですね。子どもの吸収力はよくスポンジみたいと言われますが、分かっていても
実際に日々の成長や、このように目で見て感じるととても実感します。
最初は馴染めなかった保育園も子どもは子どもなりに頑張って過ごしているのだから、私ももっと、学び成長していけるように
頑張らなければなと思うことができました。
微力ながら皆様のお役にたてるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。